岩月亜紀 
心理相談室

(心理カウンセリング)

静岡県 浜松市
 臨床心理士 
 岩 月 亜 紀 
 050-5242-7536
     (9:00~21:00)     


<心理相談を検討中の方へ>

A. 初めてカウンセリングを受けてみようと思っていらっしゃる方へ

  • 当相談室が用いるカウンセリング手法は精神医療で使用される正規の心理療法ですが、医療機関とは異なり、カウンセリングを開始するに当たって医師の診断や処方箋は必要ありません。医療機関に行くまでのことはないと判断されている方や医療機関での受診に抵抗感をお持ちの方など、お気軽にカウンセリングをお受け頂けます。
  • 但し、カウンセリングを行う中で、専門家の立場から医療機関での受診が必要と判断した場合には、その旨ご助言いたします。
  • また、既に医療機関に通院されている方に当方のカウンセリングをお受け頂く場合には、主治医と連携してカウンセリングを進める必要がありますので、事前に主治医にその旨お話頂くようお願い致します。
  • カウンセリングの効果を得るためにはクライアントとカウンセラーの相互信頼関係が絶対的前提条件であると言えますが、医療機関でのカウンセリングは、医師自らがカウンセリングを行う特別なケースを除き、医師が選んだカウンセラーが、医師の処方に従い、間接的にカウンセリングを行う形となるため、相互信頼関係の醸成が難しくなりがちです。当心理相談室では、クライアントご自身の判断でカウンセラーを選び、信頼するカウンセラーと相談しながらカウンセリングの手法や方向性を選択して行くことが、カウンセリングの成果を高める重要な要素と考えております。そうしたこともあり、これまでのカウンセリング活動の中で、医療従事者の方からもカウンセリングのご依頼を頂いております。
  • 因みに、医療機関でのカウンセリングは健康保険の適用を受けることができますが、それは認知療法と認知行動療法のみで、その他の療法は全額が受診者負担となります。(医療機関によっては選択できない場合もあります。)また、医療機関でのカウンセリングは診療の一環として行われますので、診断結果によっては薬物治療と共に処方されることがあります。

B.カウンセリングで着実によい成果を得るためには

  • カウンセリングで着実によい成果を得るためには自らの意思でしっかりとした時間軸を持った目標を立てることが重要です。目標により選択すべきカウンセリングの手法が異なって来ます。逆に、カウンセリングの手法の選択によって目標を見直すことも必要となります。信頼できるカウンセラーと協議して下さい。
  • カウンセリングの手法を選択する際はご自身の性格や心の変化との適性を考慮する必要もあります。性格や心の変化はご自身では気付き難いものです。当心理相談室では面接で性格や心の変化を確認しながらカウンセリングの手法を提案させて頂きます。

C. 当心理相談室のカウンセリングの基本方針

  • 当心理相談室は、人が生まれながら備えている自己治癒力とクライアントご自身の「治る」という意思の自己実現力を促進することをカウンセリングの基本方針としています。心理学に基づくカウンセリングはカウンセラーが助言をしてクライアントの心の悩みを解決しようとするものではありません。当心理相談室では、クライアントに心の悩みや正直な思いを余さず語って頂き、カウンセラーはその話をお聞きするという立場で対話を進めますが、その過程でクライアントご自身の心の中で問題が整理され、異なる視点からの見方が芽生え、改善の気力が高まり、最終的には心に安らぎが訪れるようお手伝いします。
  • 当方のカウンセリングは対処的な問題解決だけを目指すのではなく、クライアントが心の中に新しい生き方や人生観を見出せるよう心の悩みの根本原因をクライアントと共に探って行きます。そのため自由で信頼できるカウンセリングを心掛けています。

D. 心理療法の手法

  • 心理療法には非常に多くの種類があります。私は一つの手技にとらわれることなく傾聴を基本に幾つかの手法を組み合わせてカウンセリングを行っています。以下に当心理相談室で実施可能な手法を紹介します。
    1. 傾聴
      心理療法の基本的手法です。カウンセラーはクライアントの心の悩みを理解し共有する観点からクライアントの話に耳を傾けますが、問題の原因を分析し問題解決の道筋を見出すためには、話の内容と併せて話を聞いたカウンセラー自身の心がどう感じ、どう動いているかも重要な要素となります。傾聴を行う際は、クライアントの心の悩みの全容を理解するよう集中すると共に並行してカウンセラー自身の心の動きを客観的に観察しています。
    2. 認知行動療法
      今日、心理療法と言えば認知行動療法と言えるほど、医療分野、産業分野において広く利用される手法です。治療効果の測定が難しい心の問題を取り扱う心理療法の中でエビデンスがある(科学的な検証で効果があることが証明されている)療法として信頼を得ています。認知(物事の捉え方)のゆがみを修正していく認知療法と実行可能なプログラムを日々実行して行く行動療法を組み合わせて考え出されたものです。うつを中心に、パニック障害、強迫性障害、不安障害、更には統合失調症にも適用範囲を拡大して試行されています。自分自身の認知の偏りに気付くことができるためバランスの取れたものの見方が身に付きます。短期間で積極的に改善を望む方に勧められます。毎日宿題がありますので、学ぶことが好きな人には向いています。兎に角、話がしたい、話を聴いて欲しいという方にとっては不向きです。
    3. 解決志向アプローチ
      うつ的状況が中等度から重度で認知行動療法に取り組むエネルギーがない時や自己肯定感が低い方に勧められます。物事には必ず良い面と悪い面があることを捉え、心の問題の状況を振り返りポジティブな面にフォーカスを当て気持ちの改善に取り組みます。
    4. その他
      フォーカシング療法、描画療法、マインドフルネス、リラックス法、箱庭療法、臨床動作療法・動作法、認知療法
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